経営理念
KST株式会社は、
かかわる人すべてとの共存共栄を目指し、
より良い製品、サービス、誠意をもって
顧客から信頼され必要とされる存在であり続ける。
人間尊重を旨とし、
全ての従業員が等しく参画し
お互いに働き甲斐のある職場をつくることにより、
従業員全員の物心ともに豊かな暮らしを実現する。
行動指針
顧客の要望に対し、常に期待値以上の行動をもって応える
少数精鋭で品質、価格、納期において誠心誠意をもって対応する
各自が自己研鑽を怠らず、「1+1=3」の精神をも全員の力を結集しよう
昨日より今日、今日より明日と進歩し続け、嘘偽りのない会社にしよう
事業内容
KST株式会社では、無電解ニッケルめっきを主力とした「金属表面処理」を行っています。無電解ニッケル、硬質無電解ニッケル、ベーキング熱処理(小型製品400℃まで)などの各種金属表面処理の性質・特徴に合わせて、お客様のご依頼に沿った処理・加工のご案内をさせていただきますので、処理のご要望やご相談はお気軽にお問い合わせください。 また、弊社ではさまざまな部品に対応するため、バリエーション豊かなめっき槽を取り揃えております。3000mm角大型部品・8000mm長尺部品などの超大型無電解ニッケルめっきも対応可能ですので、量産部品から大型部品のめっき処理まで、トータルでお任せください。
会社概要
商号 | KST株式会社 |
---|---|
代表取締役 | 中澤 恵一 |
設立 | 昭和26年4月1日 |
本社 | 〒300-1531 茨城県取手市小浮気179-2 |
東京営業所 | 〒104-0051 東京都中央区佃2-1-2-3902 |
TEL | 0297-85-3525 |
FAX | 0297-70-3516 |
従業員 | 30名 |
資本金 | 1,000万円 |
本社
〒300-1531
茨城県取手市小浮気179-2
東京営業所
〒104-0051
東京都中央区佃2-1-2-3902
沿革
- 昭和26年4月
- 合資会社中澤鍍金工業を中澤末吉が創立
- 昭和42年11月
- 株式会社歓鍍金に社名変更(資本金300万円)
- 昭和46年8月
- 代表取締役に中澤敏明が就任
- 昭和48年3月
- 銅、ニッケルめっき自動機導入
- 昭和49年4月
- 静止亜鉛めっき開始
- 昭和50年5月
- 亜鉛めっき回転自動機導入
- 平成2年6月
- アルマイト処理開始
- 平成6年1月
- 資本金1000万に増資
- 平成10年5月
- 無電解ニッケルめっき開始
- 平成21年3月
- 「高硬度めっき技術の開発」がものづくり高度化法の認定をうける
- 平成21年12月
- エコアクション21を認定取得
- 平成23年7月
- 茨城県取手市に新工場設立
- 平成28年6月
- 代表取締役 中澤 恵一が就任
- 令和3年8月
- アルマイトラインを廃止し、長尺無電解ニッケルラインを新設
コンプライアンスポリシー
近年、企業は法令等の遵守と自主的な高い倫理性の確保を市場や社会から強く求められています。
当社では、会社全体で遵法教育と啓蒙活動を推進し、倫理性の高い企業文化の醸成を図ると同時に、各業務における遵法管理を徹底し、以下を指針としてお客様に信頼される企業となるべく努力していきます。
当社は、環境維持・社会貢献・資源の再利用化を企業理念として、高度な技術を活かし、システムの改善・効率化・再構築を行いコスト削減の最適化を実現致します。
当社は、システムの改善・効率化・再構築を通じて安全な社会環境の基盤を作ること、省エネルギー・CO2削減など地球環境問題の解決に貢献することを、社会に対する責任と考えています。
企業および社会へ貢献する当社の業務は、お客様や社会からの「信頼」が基礎となります。
信頼されるサービスを提供することは企業価値の向上につながり、事業の成長へと導かれていきます。
当社は、社会・地球の一員として持続可能な発展への貢献を目指し、健全な経営体質を確立し、法令・ルール・社会的規範を遵守した誠実な行動を心がけ、常に新しい価値創造を目指し、社会の発展に貢献してまいります。